INS_SET2 [ 縮尺変更図面挿入 ] |
機能の概要
|
INS_SET2 コマンドは、外部図形ファイルの図面を縮尺変更して挿入します。 |
コマンドアクセス
|
|
リボン : |
なし |
ツールバー :
|
なし |
メニュー :
|
なし |
コマンドライン :
|
ins_set2 |
操
作
|
ダイアログボックスで下記の設定をします。
コマンドラインのメッセージに従って点の指示をします。
「縮尺変更図面更新」のダイアログボックスで下記の設定をします。
-メモ 最初のダイアログボックスで指定された図面ファイルを、次のダイアログボックスで設定された縮尺(挿入倍率自動計算)で挿入します。挿入したブロックを分解し、文字および寸法文字を最後のダイアログボックスで設定された高さに更新すると共に、「図形削除画層」で選択された画層上に存在するオブジェクトを削除します。「サッシ詳細表現>>簡易表現」欄をチェックすると、詳細作図で作成されたサッシ図形を簡易表現に描き替えます。 「図形削除画層」は、[CTRL]キーを押しながら選択すると、複数の選択が可能です。キープランの作成や、意匠図を設備図の下描き(トレース)図にする場合などに便利です。 注意: 「ビル用アルミサッシの描き替え 詳細表現 >> 簡易表現」欄をチェックしても、完全に描き替えが実行されることは保証されません。一部不完全な状況が発生する場合があります。 |
関連事項 :
参照 :