PLBVALVE [給排水各種水栓挿入]

機能の概要

PLBVALVE コマンドは、給水栓や混合栓などのブロックを挿入します。

コマンドアクセス
リボン：	[機械設備]タブ - [シンボル]パネル - or or or or or or or
ツールバー：	[機械設備] － or or or or or or or
メニュー：	なし
コマンドライン：	plbvalve

操作

フライアウトの各アイコンから下記のオプションが入力されます。

W=給水栓/H=給湯栓/M=混合栓/C=水柱栓/G=散水栓/S=ｼｬﾜｰ/HS=ｼｬﾜｰ(湯)/MS=ｼｬﾜｰ(混合)/MT=量水器 <規定値> ： (指定文字/Enter)

コマンドラインのメッセージに従って点の指示をします。

水栓挿入位置： (点指示)
角度： (実数/ラバーバンドによる方向指示)
立上リｴﾙﾎﾞ位置 <なし> ： (点指示/Enter=なし)

水栓タイプの選択はフライアウトアイコンで実行します。立上りエルボ位置を指示すれば、立上りエルボと水栓をジョイントさせた作図をします。

-メモ

作図画層の規定値は、給排水設備の給水や給湯の画層となります。

関連事項：

参照：