REALVIEW [実寸画面]

[標準] －

ダイアログボックスで下記の設定をします。

画面寸法 … Ｘ方向、Ｙ方向
表示縮尺 … 縮尺

コマンドラインのメッセージに従ってオプションを選択します。

実寸画面の中心点：（点指示）

指定する画面表示縮尺での図面がディスプレイ上に表示されます。即ち、ディスプレイ上で三角スケールが使用できるということです。このコマンドの利用で、長年培った縮尺に対する感覚を活用することができ、いわゆる「CADによるスケール感の欠如」という状況から解放されます。

ディスプレイのサイズや設定などにより調整が必要です。ディスプレイの画面表示エリアのX方向/Y方向を実測して画面寸法の入力をしてください。