この記事にはブロックについてよくある質問をまとめています。
操作方法
・ツールパレットにブロック図面を登録する
ツールパレットにブロック図面を登録する方法を記載しています。
・ダイナミックブロックの作成方法
ダイナミックブロックの作成方法を記載しています。
・図面内に配置されているブロックの名前および個数の情報を書き出す方法
ブロックの名前と個数の情報を表として書き出す方法を記載しています。
・ブロックの座標値を書き出す方法
ブロックの座標値を書き出す方法を記載しています。
・ブロック分解時に属性値を文字にすることは可能ですか?
ブロックを分解し、属性値を文字オブジェクトに変換する方法を記載しています。
トラブルシューティング
・ブロックが分解できない時の対処法
ブロックを分解( EXPLODE )コマンドを使用しても分解する事が出来ない場合こちらをご確認ください。
・SXFファイルを読み込むとブロックになる
IJCADのSXF入力では、部分図はブロックオブジェクトとして読み込まれる仕様です。 ブロックとして取り込まれた部分図を編集したい場合はこちらをご確認ください。
コマンド
・BLOCK [ブロック定義] (コマンド)
選択したオブジェクトからブロック定義を作成します。
・BCOUNT [ブロック数集計] (コマンド)
図面内のブロックの数を集計し、リスト化します。
・BEDIT [ブロックエディタ] (コマンド)
ブロック エディタでブロック定義を開きます。
・PASTEBLOCK [ブロックとして貼り付け] (コマンド)
クリップボードから現在の図面へブロックとしてオブジェクトを貼り付けます。
・RESETBLOCK [ブロックをリセット] (コマンド)
ダイナミック ブロック参照をブロック定義の既定値に戻します。