対象ライセンス:ネットワーク(RLM)/旧ネットワーク
💡 この記事のポイント
- ライセンスサーバーの移行において、新サーバは別のホスト名・IPアドレスでの構築をお願いしております。
- 本記事では、別のホスト名・IPアドレスでの構築が難しい場合の方法についてご案内します。
ネットワークの仕組み上、新旧ライセンスサーバーを同じホスト名にすると、どちらのライセンスサーバーにも接続出来なくなりライセンスが取得出来なくなります。
そのため、基本的に新サーバは別のホスト名で構築してください。
別名のホスト名での構築が難しい場合
以下の方法にて移行をご検討ください。
移行例1-旧サーバの稼働を一旦完全に止める
旧サーバーからライセンスを返却したあと旧サーバーの稼働を一旦完全に止め、新サーバーを同名ホストで構築し、ライセンス認証をお試しください。
<手順>
- 旧サーバから現在利用しているライセンスを返却
【旧ネットワーク】ライセンスを返却する方法 - 旧サーバの稼働を停止
- 新サーバを稼働
- 新サーバにネットワークライセンスマネージャーをインストール
※以下のページよりダウンロード可能です。インストール方法はセットアップマニュアルをご確認ください。
https://service.ijcad.jp/product/download/network - 新サーバに現在利用しているライセンスをアクティベーション
【旧ネットワーク】ライセンスをアクティベーションする方法 - クライアント機で新サーバへ接続
この間、クライアントでのIJCADの稼働が止まるため、稼働をなるべく止めたくない場合は「時間指定アクティベーションサービス(※)」をご利用ください。
※サポート対応時間内でしたら、メンテナンス・サブスクリプションの特典にて無償で対応いたします。(予約必須)
詳しくは 【スタンドアロン・旧USB・旧ネットワーク・ネットワーク(RLM)】アクティベーションファイルの発行時間を指定する方法 をご参照ください。
この移行手順のメリットとして、後述の「サーバー移行支援ライセンス」は利用しなくて済むため、少ない手順で移行を終えることができます。
移行例2-片方のサーバをネットワーク(インターネット/社内ネットワーク)から完全に切り離す
同じホスト名(IPアドレス)で移行する場合、「片方のサーバをネットワークから完全に切り離して作業する」ことも可能です。
<手順>
※事前に「サーバー移行支援ライセンス」を依頼していただく必要がございます。
- 完全オフライン環境で、新サーバを稼働
- 新サーバにネットワークライセンスマネージャーをインストール
- 新サーバにサーバ移行支援ライセンスをアクティベーション
※新サーバにてライセンス情報ファイルを作成し、USBメモリなどにファイルを入れ、
オンラインに繋がるPCに移動させてからメール申請をお願いいたします。
※弊社にて発行したアクティベーションファイルをメールよりダウンロードしていただき、
USBメモリなどにて新サーバに移し、ファイル読み込みをお願いいたします。 - 旧サーバを停止・ネットワークから切り離し、完全オフライン環境とする
- 新サーバをネットワークへ接続
- クライアント機にて新サーバへ接続
- 完全オフライン環境で、旧サーバから認証されているネットワークライセンスを返却
- 新サーバへ旧サーバにて利用していたライセンスをアクティベーション
- 新サーバからサーバ移行支援ライセンスを返却
この移行手順のメリットとして、手順4と5で一時クライアントから取得できるライセンスはなくなるものの、ダウンタイムが少ない状態で移行可能です。
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